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練り歩き ”アルタマーク”


ユニークマウントを手に入れた事で
再び のんびりとした旅の続きが始まった。


ティア・リシア(エルフの領域)は
クエストもマップも 完了していたので
次の地域 アルタマーク(人間の領域)のクエストを受けつつ、
歩きつぶしていく事にした。

暫くすると
街や村からかなり離れた山沿いに
前哨基地のようなものを発見した。

入り口付近に 疲れきった様子の兵士がいる。

兵士「・・・! ようこそ、私は司令官イスカリといいます。」
犬「何だか随分お疲れの様子ですが・・・?」
イ「実は・・・ このエリアを荒らしまわる教団の信者から酷い攻撃を受けています。
  兵士達の疲労も、もう限界が近い。このままでは確実にやられるだろう。」
犬「そんなに・・・」
イ「・・・そうだ、もし、もしも だ。
  助けてくれるというのであれば、金をやろう。大した額ではないが
  持っている全てを渡そう。どうだ?」

うーん・・・。
別に今の所お金には困ってないけれど。

ここの人達全てを見捨てるわけにもいかないので
司令官イスカリからの依頼を受け、すぐに仕事を済ませてきた。


イ「ありがとう!奴らはこれをしばらく忘れないでしょう!
  これで少し守備を固める時間ができます。」

良かった、とても喜んでくれているみたい。


・・・だったんだけど。

イ「しかし こうも上手く行くとは・・・!
  ふむ、 どうもお前達には あの教団を相手にできる力があるようだ!
  そうとなれば また別の任務をやろう。
  こから遠くないところに教団の野営地がある。
  そこを見つけ出し できる限り多くの奴らを殺すのだ。
  そして1人だけ生きたまま連れてこい!」

天使「・・・ちょっと待て。」

あれ? また何か気に入らない事があったのかな?

天「何でいきなり上から目線なんだよ。
  いつからあたしはお前の部下になったんだ?あ?」

犬「えぇ!? そこ? そこ、今更怒る所?」


天「ねぇ、こいつ、殺していいよね? 今すぐ殺っちゃって構わないよね?」
犬「いや、それは止めておこうよ?ね?流石にまずいから・・・」

・・・ここがブリタニアとか ノーラスとかいう世界じゃなくて本当に良かった。




天「なんでここの奴らは皆こうなんだよ・・・」


どうにかこうにかセラフィムをなだめ、
教団の野営地を探し始める。

意外に 分かりやすい所に設営されていたので難なく見つける事ができた。
一人、ボケっとしている奴がいたので
捕虜にすべく拘束しようとしたら。

信者「何… 何が欲しいんだ?何も知らないぞ!
   今日ここにいるのは偶然なんだ!
   こいつらが奴のローブを着ろと強制したんだ!

と、なんともお粗末な嘘を言い出した。
構わず拘束し、連れて帰る。

そういえば ここの信者は皆暗い色のローブに身を包み
いかにも 怪しげな・・・ 胡散臭さ満点の暗黒教団と言う感じがする。

ん・・・?
何か引っかかる。 黒い・・・ ローブ・・・。

・・・・・・・。


天・犬「!?」

セラフィムも 僕と同じ事を思い出したみたい。
そう、潜水ベルだ。
あれの完成を阻んだ、黒いローブを着た怪しい4人組の男!

もしかして この教団の関係者?

そういえば、近隣住民の皆さんから
暗黒教団に関する苦情をいっぱい頂いたけど
これ、全部関係してるんじゃ・・・?


農民A あの教団は 儀式として人を殺して命を吸い出しているんじゃ!
農民B うちのメイドが連れ去られたよ!
農民C 皆迷惑しているんだよ。
     だけど恐怖のあまり、入団しちゃった奴もいるんだ。

・・・など。


天「フフフフ・・・。そうか。こいつらが潜水ベルの犯人か。
  一般人の皆さんの安全な生活の為にも
  ここは一つ、潰しておかねばなるまい・・・。」


本拠地は 遠くに見える山の上にあるらしい。

さっさと捕虜を引き渡し 僕らはその山にある寺院を目指した。

  

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